12/31/2020

私的2020年音楽作品番付 トラック編 <邦楽>

藤井風さんはマジで大型新人だ。

いまのJ-POPシーンに足りないものを全部持っている。軽さと茶目っ気とルーツとテクニック。おまけにルックスもいい。


1. 藤井風 / 帰ろう

圧倒的。ストリーミングで売れたみたいなイメージで見かけることが多いが、そういった類と一緒くたにされるともったいない程の才能だと思う。そして23歳という若さでこの貫禄。




2. aiko / ハニーメモリー 



3. あいみょん / さよならの今日に

ニュースのエンディング。こういう壮大な曲に弱い。



4. SaToA / Ooh Child



5. Mega Shinnosuke / Midnight Routine

こんな作風だったのだろうか。完全に敬遠していたが、この疾走感のある夜ソングみたいなのに非常に弱い。



6. サニーデイ・サービス / 春の風

来年50になる曽我部さんの創作意欲は衰えない。この瑞々しい疾走感は、曽我部恵一BANDを思い出す。大好きだったソカバン。



7. Chara+YUKI / 楽しい蹴伸び

Mean Machineも復活してほしいな。



8. 藤井風 / 優しさ



9. アイナ・ジ・エンド / 死にたい夜にかぎって



10. 平賀さち枝とホームカミングス / かがやき

このユニット毎回良い曲作る。



<次点>

スカート / 標識の影・鉄塔の影



LUCKY TAPES / Trouble



Avec Avec / Rendezvous



最後に藤井風さんのcome againのカバー動画を。

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