1. 小沢健二 / 流動体について
今年の芸能ニュースの一つにオザケン復活というのが上がるけど、だいたい復活ソングって期待の割にビミョーってオチが多いんだが、ここまで鮮やかに瑞々しい曲を生み出せたオザケンはやはりすごい。久しぶりにシングルを買いにレコード屋さんへ行きました。それを思い出させてくれたという意味でも、色んな人に色んな刺激・動機を与えた曲だったのではないでしょうか。
2. 大森靖子 / みっくしゅじゅーちゅ
名曲すぎる。この懐かしい感じ。織田哲郎ビーイング節がまだ幅を利かせていて小室帝国建立前の90年代の感じ。そして正当なアイドルソング。大森さんの曲で一番好きかもしれない。今夏100,000回くらい聞いた。
「サマージャム」を思わせる新しいサマーアンセムの誕生だ!とかラジオDJが言いそうなことを誰もが思ってしまいそうな名曲。今夏50,000回は聞いた。
4. G. RINA / フライデーラヴ feat. yoshiro (underslowjams)
音源なし。
あまりよく知らないが、この曲だけやたら好きだ。
5. カーネーション / Little Jetty
音源なし。
このグレイトなノスタルジアはおじさんにしか出せない。若くても老けすぎててもダメだ。中年で、且つカーネーションだからこそ成せる技。アルバムには矢部さんも参加している。
6. くるり / How Can I Do?
岸田さんの声がすごく綺麗に聞こえる。Pulpみたいな曲。多部未華子が可愛すぎるCMの曲。
7. Yogee New Waves / Fantasic Show
聞くと元気になる。
8. スピッツ / ヘビーメロウ
9. tofubeats / SHOPPINGMALL
デビュー時のディスコ一直線な華々しさはなくなり、シックで深い世界へ。こっちの路線に行くとは想像していなかったけど、これはこれで結構好き。とにかくこの曲刺さる歌詞が多い。
10. SEVENTEEN AGAiN / Scrap & Craps
11. ナツ・サマー / ふたりが隣にいること
音源なし。
メロウすぎる。
12. DAOKO x 米津玄師 / 打上花火
今年のアンセムか!?
13. NOT WONK / Of Reality
NOT WONK、アルバム聴きたい。エモい。
14. evening cinema / わがまま
15. 東郷清丸 / ロードムービー
ceroがオシャレに日産のRASHEENに乗っていたのに対し、東郷清丸はレトロカーでもなんでもないダサい日産MARCHに乗って堂々と歌う。これぞハズしの美学。
16. 土岐麻子 / SPUR
20年前からシティポップやってるからこその貫禄!
17. Kaede / あの娘が暮らす街(まであとどれくらい?)
18. ラブリーサマちゃん / FLY FLY FLY
19. LUCKY TAPES / Boogie Nights
音源なし。
20. Yogee New Waves / Like Sixteen Candles
<次点>
Special Favorite Music / Ceremony
ウキウキする。
神聖かまってちゃん / 夕暮れの鳥
持ち味を失わずに新しくなっていくかまってちゃん。相変わらずスカム感もあって、シューゲイザーに振り切らない感じで好き。すでに聞いていない人も多いかもしれないけど、アニメの曲だったし再評価に繋がったらいいなと思った。
持ち味を失わずに新しくなっていくかまってちゃん。相変わらずスカム感もあって、シューゲイザーに振り切らない感じで好き。すでに聞いていない人も多いかもしれないけど、アニメの曲だったし再評価に繋がったらいいなと思った。
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