抜群の疾走感と曲構成の絶妙さ
なんじゃこりゃ!
と思わず思ってしまうかもしれないほど、
最初聴いたときはエゴラッピンのイメージと個人的に離れていたので、
紹介してみます。。
まずイントロからピアノ鍵盤ひとつを叩き続け、
途中からホーンやら拡声器やサイレンが絡むという構成。
インストかと思いきやしっかり変声ボーカルが入ってくる、
といっても唄っているという感じではなくセリフっぽくシャウト。
きいてると1分半くらいから背筋がぞくぞくしてたまらんくなる!
これ聴いてるとどうしても「No New York」を想起するんだけど、
戸張大輔をカバーしちゃう中納嬢の幅広いセンスなら、
そういうルーツも大いにあるんだろうなと勝手に推測。
この曲に限らずこのアルバムはものすごいハイテンションで
打ちのめされる。ライブも盛り上がりまっせ!
Ego-Wrappin' - Red Shadow
ちなみにRED SHADOW=赤影、だね。
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