大人になっちゃったけど。
豊田さんの曲のことばかり書いてたり呟いてたりする気がするけど、
また書きます。
毎日聴いているので。。。
今まで豊田さんの曲を知っている人に一度もあったことないので、
たまっているのです。
それはそうと、
この「人体実験」ってアルバムは本当に聴いてて爽快だ。
名曲が詰まっている。
ボーカルのボリュームが大きいせいもあるかもしれないが、
基本的に気迫迫る曲が多い。
思わず息を飲む。
緊張する。
まるでライブ盤のようなおもむきもあり、
ハプニング的な、非常にアナログな仕掛け(意図的ではないにせよ)があったり、
即興なんじゃないの?って思わせるような節もあったり。
そんな不安定さを勢いで押し切るような迫力がただただ気持ちいい。
アルバムの中には躁も鬱も混じっているが、
その中間にあるような曲がこの「大人になれば」。
オザケンにも同名の曲がありましたね。
自分のベッドルームにいる子供の情景を、
訥々と豊田節にエンコードしていく曲です。
なんで好きかって、
自分の子供の頃の心情とダブるからなんです。
共感を歌に求めてはいないけど、
しかしこの懐かしい気持ちを歌った曲に会ったことがないので、
なんだかとても大切なんだよなーと思うのです。
うむ、大切にした気持ちなので。
聴くたび、心に刻まれるものがあります。
「下から 聞こえるのは 父と母の 低い声」
「しかられて 上にあがり カセット聴きながら 泣き疲れ」
「明け方に下に降りて ストーブつけると」
「大人になれば 友達や恋人ができて 大人たちのように 笑えるだろう」
「—きっとね」
みんな、
(ラッドウィンプスなんて聴いてないで)もっと豊田道倫を聴けーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!#
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